劇団カラーズさんの「ロミオとジュリエット」に、

Cブレンドから早川、イナヅカ、うちの息子、

客演させていただき、ありがとうございました。


桑名から来てくださったお客様もあり、本当にありがとうございます。

Cブレンズもたくさん、応援に駆けつけましたよ!


私も今回は、チビの息子の付き添いという形で、

何度か稽古場に参加させていただき、

改めて、古典作品をそのまま上演することの価値と、

そのプロセスに求められるストイックさに魅了されました。

改めて古典作品を考えるきっかけをいただきました。


シェイクスピアの作品は、

世界観や言葉の美しさ、ストーリーの面白さが魅力であることはもちろんですが、

原文(ではなく翻訳ですが)を、演じるために解釈するうちに、

シェイクスピアが、遠い世界の偉人ではなく、同じ人間なのだと実感できます。

描かれている人物たちは、それぞれ別々の個人であるのだと。


たとえば、ロミオとジュリエット は、愛の物語だとされがちだけれど、

私は、「ジュリエットの自我の目覚め」の物語だと、改めて思いました。

それが、愛を媒体に語られるのだと。

私が今回、一番感情移入して観たのが、ジュリエットが、パリスとの結婚を待ってほしいと両親に懇願するシーンでした。

(ゴリゴリが、いい感じで、恐ろしげな父親を演じていました!)

13歳の「子ども」だったジュリエットは、

はじめは自分の結婚話が持ち上がってもまるで現実味を感じない。

それがロミオと出会って恋に暴走するうちに、自分の人生に能動的に関わろうとしてゆく。

しかし、親の付属物である生き方から脱却する方法を、自分一人でそれをしようとしたとき、死ぬという選択肢しか持てない若さであったという悲劇なのです。

カラーズのジュリエットさんからは、その意志の上に、死まで暴走するひたむきさを感じました。


カラーズさんの次回、8月公演は、現代劇。

そして来年の2月は、我々Cブレンドも全面協力!客演としてたくさん参加し、古典の世界に参戦させていただきます!

私も、一役者として参加できることが楽しみです!

演目は『夏の夜の夢』

私がNHK児童劇団で中2のときにやった大好きな演目です!

そのときは脚色されていたので、シェイクスピア様には初めて挑戦するわけで、戦々恐々としております(笑)

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