会場下見、けっこう体力使いました。
舞台の感じを実際に見て、ものを置く位置を変えてみたり、
舞台上でなんとなしな感じで荒立ちをしてみたり、

演技のおもしろさと、演技が出来ていないおもしろさと、
その両方で爆笑してばかりいる有志。

今年も威圧感。
迷惑きわまりない。

帰ってきて少し稽古。
1シーンまた増えました。
このペースで大丈夫なんだろうか。

では、今日は、
今日の下見やら稽古やらで、すごく苦労してなかなか良くなったこの人を。

稲塚雄一(♂)
こいつも初回の顔合わせ、エチュード大会に来られなかった、未知数の役者。
最後の最後まで、宇高とのキャスティングをどっちにするかで迷ったが、
こっちにしてよかったなぁ、と、しみじみ思っている今日この頃である。
「ザ・男の子」って感じの役者で、重宝している。
台詞を書くのも、演出をつけるのも楽しい。
さて、そんな経緯で、ほぼ飛び込み参加であったにも関わらず、今となってはかなりオイシイ。
稲塚の練習を見ながら、出番のまだない柴田は、
「むかつく・・・」
とつぶやきながらにらみつけている。みんな稲塚ポジションがやりたいのだ。
そんな、オイシイ稲塚だが、まだ遠慮があるのか。
今日はひとつ殻を破って出てきてくれたみたいなんだけど、
もう早いとこ全部殻は脱ぎ捨ててほしいもんだと思っている。
久しぶりに、本格的に朝から雨だ。
雨の日の過ごし方を忘れていて、
朝電車でいつもどおりドアにもたれたら、
結露で上着がびしょびしょに。
・・・もう帰りたいです。かえってもいいですかって感じです。

でも今日は、あさけプラザで会場下見だよ。

さて、では、今日の役者紹介。

岡美なみ(♀)
「雰囲気の役者」タイプ。
運命のエチュードなんてする必要なく、実は内々にキャスティングは決まっていた役者。
実は『マリッジ・ブルー?』の前にやろうとしていた企画でも、彼女の役はあらかじめ決まっていた。
あいはらの「この子使いたかったシリーズ」である。
実際、稽古を始めてみても、期待通りの効果であり、とても満足。
ただ、まだあんまり自分の役で出番がなくて、欠席者の代役とかをやっているのだが、
彼女の演技のレパートリーは計り知れない。
ラジオでも「萌え声」を披露するなど、得意とする役どころも計り知れない。
これから、いろんな作品でいろんな使い方をしてみたい役者である。
また、ふだん稽古場では、
ひとりハロゲンヒーターの前に正座して暖をとっていたりする。
やっぱり雰囲気ある。
そして、一人だけ、お菓子争奪戦についていけない。
Cブレンドでは遠慮してると食いっぱぐれるよ、って言ってるのに、美なみはエサを与えないと食べない。
ので、女子みんなが、男子がキープしているお菓子を差し出しに行かせたりしている。
食べざかりの君たちへってしようとおもったけど、サムいからやめたよ。

稽古が始まる前に、なぜか演出席にお菓子が集まる。
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終わったらたべようねって言うと、
みんな「はぁい」って言う。かわいい。

平日毎日稽古の感じが、定着してきました。
今日は全体的にツボが浅かったです。
とくに杉山。
某K高出身者は、山川といい、笑いをこらえるのに苦労をし、
そのために余計に共演者をにらみつけるはめになるんだろうか。

では、そんな杉山まわりで生まれた名言を。
杉「かみつく程度でいいですか」(宇高との近いシーン)
それと、
あやうく杉山のあだ名になりそうだったのが「ドラミちゃん」です。

そして全体では、
「配分が・・・」というダメ出しが流行りました。
いっぱい役者がいると大変です。

稽古後、おやつ争奪戦が大変だった。
演出席とか、演出の台本とか、演出のケータイだとかが、お菓子のクズまみれになった。
かんべんしてほしい。


さて、ついでに書いて申し訳ないけど、
杉山に「flumpool」の1stアルバムを借りた。

あほだなぁこの人たち・・・と思った。素敵だ。
やっぱりバンド名は「電撃ミシン」でよかったんじゃないだろうか。
だけど、電撃ミシンでこのCD作ってたら案外ふつうなので、
やっぱり、「flumpool」なのに、こんなジャケットなのに、こんなブックレットつけてるのに、こんな歌を歌ってる、っていうのがいいんだと思います。

ゆっくり楽しませていただきます。
今日は朝から出張。午前会議。
一日が長くていい。

今朝はだいぶ寝ぼけていたらしく、タートルネックが後ろ前だった。
会議の途中にトイレに行ったとき、はじめて気付いた。
首の真ん中に、縫い目が走っているのを。

げ!と思って直そうとしたけど、
会議で向かいに座っている人が気付くといけない。
あ。あのひと、うしろまえだったから直してきたんだな、と。
今日は創作劇の衣装会議で、前に座っていたのはおしゃれスタイリストさんだったのだが、
会議中、あいはらは、スタイリストさんのネックレスばかり見ていたのだ。
もしかしたらスタイリストさんも、あいはらのタートルネックばかり見ていたかもしれない。

願わくば、こういうデザインのおしゃれタートルネックだと思っておいてほしい、と、
後ろ前のまま会議をやり通した。

さぁ、こんな話題の続きで、この人を紹介します。

佐藤祐月(♀)
出たいんです!という連絡をもらったのも遅くて、ノーマークだった役者。
初回の顔合わせには用事があって来られず、
キャスティングのための「運命のエチュード大会」にも来られなかったため、
誰も存在を確認できぬまま、キャスティングをする羽目になった。
結局、重要ポジションながら、その場にいた役者の誰もがハマらなさそうな「残り物」役に、
同じ高校出身の別府真梨と森本順からの情報だけを信じてキャスティング。
あいはらは、役者に会ってから台詞を当て書くため、その後、別日に呼び出して会った。
そして書いてみたら、見事、佐藤にしかできない役になった。
っていうか、立ってみたら、佐藤のためにしか存在しない役になっていた。
マスコットキャラクターせーけのポジションが危うい。
本人に、これまでの稽古の感想を聞いてみたところのコメント。
「今までやってきた劇では、舞台の上で笑っちゃったらいけなかったんで、今回は楽しいです」
どうぞお楽しみに。
今日も花粉が飛んでいる。
この風の強さは何の仕打ち。

さて、今日は平日稽古。
衣装のミコト、せーけ、ヒロキが来ていて、
ちょっとずつ笑いをもらいながら作っております。
稲塚への、とある演出を見て、ヒロキより今日の名言。
「あれ、俺やりたい♪」
稲塚は、ヒロキに怒られないように、完璧にこなしてほしいと思います。

では、こんな流れで二人目を紹介。

都築あかり(♀)
中世ヨーロッパの宗教画のような顔立ち、まっすぐサラサラのロングヘアー、おだやかで美しい高めの声・・・
ザ・女優!みたいな第一印象により、キャスティングがほぼ即決した役者、都築。
であるが、その実、
立ち稽古を始めてみると、ちょいちょい挙止動作に「おっさん」テイストが入ってきた。
当面の都築の課題は、足を閉じて立つことである。
さらに、ネタというつもりもなく、おもいっきりネタな靴下を履いてくるなど、お茶目な一面も完備。
まだ脚本をぜんぜん執筆中のあいはらであるが、
都築の役が、当初と比べるとだいぶブレてきたことは本人には内緒である。
と言いながら、ここに書いて報告を済ませたつもりでいる。
ただ、芝居の中では「主演」に位置する役どころではあるが、
本人にとってはおそらく、ひたすら大変なだけでおいしくない役である。
やたらと多い台詞(たぶん一番しゃべっている)、しかも好き勝手できない受け役、
さらに、台詞も動作も難しいときた。
大変だと思いますが、「主演」ということで許して欲しいと思います。
そして3期生は、「あいはら芝居の主演はおいしくない」という鉄則を知って欲しいと思います。